通勤時間だけでTOEIC600→750点にした英語学習法|片道30分の活用術

片道30分の通勤時間を使ってTOEICスコアを150点上げた勉強法を公開。忙しい社会人でも続けられる、スキマ時間活用の完全ガイドです。

TOEIC通勤時間スキマ時間社会人勉強法

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「忙しくて英語の勉強時間が取れない…」

わかる。めっちゃわかる。

僕も社会人になってから、仕事終わって家帰ったら22時とか普通だったし、「よし勉強するぞ!」って気合入れても、ソファに座った瞬間に寝落ちしてたもん。

でも、TOEIC 380→845にした過程で気づいたことがある。

まとまった時間を作ろうとするから続かない。通勤時間だけで十分戦える。

僕の場合、片道約35分の通勤時間だけを使って、3ヶ月でTOEIC600点台から750点まで伸ばした経験がある。家では一切勉強してない。マジで。

この記事では、「通勤時間しか勉強できない」って人のために、僕が実際にやった”スキマ時間最大化”の勉強法を全部書いていく。

定期内で英語力が上がる。時給換算すると、めっちゃコスパいいよこれ。

通勤電車で勉強する様子

そもそも通勤時間だけで本当に伸びるの?

結論から言うと、伸びる。ただし、やり方次第。

計算してみよう。

  • 片道30分 × 往復 = 1時間/日
  • 週5日出勤 = 5時間/週
  • 1ヶ月(4週間) = 20時間/月
  • 3ヶ月 = 60時間

60時間って、TOEIC参考書を1冊完璧にするには十分な時間なんだよね。しかも通勤時間って強制的に発生するから、「今日はサボる」が起きにくい。

僕が600点台から750点に上げるまでにかかったのがちょうど3ヶ月くらい。この間、家での勉強時間はほぼゼロ。全部電車の中でやった。

あと、通勤時間って実は集中しやすい時間帯でもある。

  • 朝は脳が活性化してる(朝の30分は夜の3時間に匹敵するとも言われる)
  • 電車の中だとスマホゲームしかやることないから、勉強に集中できる
  • 区間が決まってるから「次の駅までに5問解く」みたいな小目標が立てやすい

逆に、夜の帰りの電車は疲れてるから難易度低めの復習タイムに充てる。このメリハリが大事。

通勤時間の英語学習:朝と夜の使い分け戦略

僕の場合、朝と夜で学習内容を完全に分けてた。

朝の通勤時間(30分):インプット中心

脳が一番働く時間だから、新しいことを覚える。

時間やること使うもの
0〜10分単語の暗記(金のフレーズ)スマホアプリ or 本
10〜20分文法問題(Part5の問題集)本 or アプリ
20〜30分リスニング(シャドーイング)イヤホン+音声アプリ

単語は「金のフレーズ」アプリ版がマジで最強。

本でもいいんだけど、満員電車だと本開くの厳しいじゃん? アプリなら片手でサクサク進められる。しかも間違えた単語だけ自動で復習リストに入るから、効率がヤバい。

文法問題は「1駅1問」ペースでやる。新宿→渋谷の1駅で1問解く、みたいな。このゲーム感覚が意外と続く。

夜の通勤時間(30分):復習+リスニング

疲れてる時は復習に徹する。新しいことは入れない。

時間やること使うもの
0〜15分朝やった単語・文法の復習アプリ or 本
15〜30分リスニング(聞き流しOK)イヤホン+Podcast/TOEIC音声

夜のリスニングは、本気のシャドーイングじゃなくて「聞き流し」でもOK。疲れてる時に無理すると続かないから。

ただ、ぼーっと聞くだけじゃなくて、一度やったPart3,4の音声を復習として聞くのが大事。新しい音声じゃなくて、「答えを知ってる音声」を聞くと、英語の音のパターンが脳に定着する。

通勤時間に最適な教材・アプリ

通勤時間の勉強って、「立ってても使える」「片手でできる」「音が出せる/出せない両対応」が条件になる。

必須アプリ(全部使った)

1. 金のフレーズ(abceed版)

TOEICの単語帳「金のフレーズ」のアプリ版。無料でも使えるけど、月額課金すると音声+自動復習機能がつく。僕は課金した。月1,000円くらいだったけど、3ヶ月でTOEIC150点上がったから、時給換算で考えるとコスパ最強だった。

2. スタディサプリENGLISH(TOEIC対策コース)

動画講義が神。関先生の文法解説が分かりやすすぎて、通勤中に見てた。1講義5〜10分だから、電車の移動時間にちょうどいい。ディクテーション機能もあって、リスニング力が地味に伸びる。

月額3,278円だけど、7日間の無料体験があるから、まずは試してみるのがおすすめ。僕は3ヶ月だけ集中的に使って、750点取ったら解約した。

3. Podcast(無料)

朝の通勤で新しい内容を勉強して、夜の帰りはPodcastで英語の聞き流し。おすすめは「バイリンガルニュース」とか「Hapa英会話Podcast」。TOEICの音声に疲れたら、こっちで気分転換する。

英語Podcast厳選ランキングの記事も見てね。

本で持っておくべき教材

1. 金のフレーズ(紙の本)

アプリと併用。満員電車じゃないときは本で見る。紙で見たほうが記憶に残るタイプの人もいる。

2. 1駅1題 TOEIC L&R TEST 文法特急

電車専用の教材として作られてる。1駅で1問解ける設計がマジで神。通勤用に作られたとしか思えない。

3. TOEIC公式問題集(音声DL)

本番と同じクオリティの問題。公式問題集の音声をスマホにダウンロードしておいて、通勤中にリスニング。Part3,4の音声を何度もシャドーイングする。

詳しくはTOEIC勉強法の記事も参考にしてみて。

スマホで英語学習

満員電車でも使える「片手勉強法」

「満員電車で本なんて開けないよ」

って声、めっちゃ分かる。僕も新宿行きの中央線で毎朝揉まれてたから。

満員電車でも使える勉強法を状況別にまとめた。

パターン1:片手がスマホを持てる状態

アプリで単語・文法問題を解く

金フレアプリ、スタディサプリ、abceedを駆使する。スマホを片手で持って、親指でポチポチ解答していく。

パターン2:両手が塞がってる(つり革も掴めない密度)

リスニング(聞き流し)に徹する

イヤホンつけて、TOEICのPart3,4の音声を聞き流す。何もできないなら、耳だけは働かせる。

パターン3:座れた(勝ち確)

本を開いて文法問題 or 公式問題集のリーディング

座れたらラッキー。ここぞとばかりに文法特急を解きまくる。Part7の長文読解もこのタイミングでやる。

パターン4:電車遅延で完全に止まった

リスニングのディクテーション or 動画講義

時間が読めない時こそ、スタディサプリの動画講義を見る。1本5分だから、電車が動き出すまでに2〜3本見れる。

通勤時間の勉強で「やってはいけない」3つのNG

NG1:新しい教材を次々と買う

通勤時間って限られてるから、教材は厳選3冊+アプリ2つで十分。あれこれ手を出すと全部中途半端になる。

僕も最初、Kindleで英語本を10冊くらい買ったけど、結局使ったのは3冊だけだった。残りは積読。

NG2:音声学習を「ながら聞き」で済ませる

朝の通勤時間に「なんとなく聞き流す」だけだと、ほぼ意味ない。音声を聞くなら、シャドーイング(声に出して追いかける) するか、ディクテーション(書き取り) する。

ただし、夜の疲れた時間帯は聞き流しでもOK。メリハリが大事。

NG3:座れないと勉強しない

「座れなかったから今日は勉強しなくていいや」って思った瞬間、負け。

満員電車でもリスニングはできる。立ってても単語はスマホで見れる。「どんな状況でも何かできる」という前提で教材を準備しておくのが勝ちパターン。

3ヶ月の通勤時間学習スケジュール(実際にやったやつ)

僕が600点台→750点に上げた時の3ヶ月間の流れを書いておく。

1ヶ月目:基礎固め(単語+文法)

朝(30分)夜(30分)
金フレで単語50個朝やった単語の復習
文法特急を5〜10問リスニング聞き流し

ポイント: 朝にインプット、夜に復習。この反復で記憶に定着させる。

2ヶ月目:リスニング強化+Part5高速化

朝(30分)夜(30分)
Part3,4のシャドーイングPart3,4の復習リスニング
Part5を10問(タイムアタック)間違えた問題の見直し

ポイント: シャドーイングを本格的に導入。Part5は1問20秒以内で解く練習。

3ヶ月目:実戦演習(模試の反復)

朝(30分)夜(30分)
公式問題集のPart7読解リスニングの総復習
模試で間違えた箇所の復習Podcast聞き流し

ポイント: 本番形式の問題に慣れる。週末に自宅でフル模試1回。

これで3ヶ月後にTOEIC受けたら、600点台→750点になってた。

家では勉強してない。ガチで。全部電車の中。

通勤時間英語学習の継続のコツ

3ヶ月毎日続けるって、言うのは簡単だけど実際はしんどい。

僕がモチベ維持のためにやってたこと3つ。

コツ1:「0か100か」で考えない

「今日は疲れてるから何もしない」じゃなくて、「とりあえず単語5個だけ見る」でOK。

完璧主義を捨てる。1日5個でも、1ヶ月で150個。0よりは100倍マシ。

コツ2:区間ごとに目標を決める

「この駅から次の駅までに単語10個」「品川→新橋の間に文法5問」みたいに、駅を目標地点にすると、ゲーム感覚で続けられる。

コツ3:「通勤=勉強タイム」をルーティン化

電車に乗る → イヤホンつける → アプリ開く → 勉強開始、この流れを無意識でできるまでルーティン化する。

僕の場合、電車のドアが閉まる音 = 勉強開始の合図、みたいになってた。パブロフの犬かよって感じだけど、これが一番ラク。

習慣化のコツは英語学習の習慣化ガイドでも詳しく書いてる。

通勤時間のリスニングをさらにレベルアップしたいなら、BBCやNHK Worldを使った英語ニュース学習法も参考にしてみて。「教材の英語は聞けるのに生の英語が聞こえない壁」を突破するのに最適な方法を書いてる。

電車内で勉強する手元

通勤時間だけでTOEIC750点取った人のリアルな声

僕がこの勉強法をSNSで発信したら、「マジで伸びた!」ってDMがめっちゃ来た。いくつか紹介する。

「片道40分の通勤時間だけでTOEIC620→730。家で勉強する時間ゼロ。満員電車でも単語アプリだけは開いてた。それだけで100点上がった。」(20代男性・営業職)

「通勤時間を勉強に使うって発想がなかった。朝の電車でスタディサプリ見るようにしたら、3ヶ月で590→680。継続できたのは”強制的に電車に乗る”っていう環境のおかげ。」(30代女性・事務職)

「金フレのアプリ版、本気でおすすめ。満員電車でも片手で単語覚えられる。これだけで単語のスコアが50点は上がった。」(20代男性・エンジニア)

結局、「まとまった時間がないと勉強できない」って思い込みを捨てるだけで、スコアって伸びるんだよね。

よくある質問

Q: 通勤時間が片道15分しかないんですが、それでも効果ありますか?

A: あります。片道15分でも往復30分。1ヶ月で約13時間になります。大事なのは「毎日やること」で、1日の量より継続日数の方が英語力には効きます。15分なら単語アプリ+リスニングだけに絞って集中してやるのが現実的です。

Q: 通勤がないリモートワーカーです。同じことができますか?

A: できます。「散歩30分」や「家事中の30分」を通勤時間の代わりに使えばOK。ただしリモートだと「やらなくていい言い訳」が増えるので、朝のルーティンに組み込むか、英語学習の習慣化ガイドで仕組み化するのがポイントです。

Q: シャドーイングって満員電車でもできますか?声を出すのが難しいです。

A: 声を出せない電車では「心の中でシャドーイング(メンタルリピート)」でも効果があります。口を小さく動かしながら心の中で追いかける感じ。英語シャドーイングの効果的なやり方に電車での実践法も書いてあるので参考にしてみてください。

Q: 電車での勉強はスマホが主流ですか?本だと難しいですか?

A: 満員電車ではスマホ一択です。座れた時だけ本を開く、で十分。僕は「立ってる時はスマホアプリで単語・文法、座れたら本で長文読解」と使い分けてました。どんな状況でもできる教材をスマホに入れておくのが続けるコツです。

Q: 朝より夜の通勤で眠くて勉強できません。何かコツはありますか?

A: 夜の疲れた時間に新しいことをインプットしようとするのが間違いです。夜は「朝やった内容の復習+リスニング聞き流し」だけにしてみてください。疲れてる時に無理すると翌朝のモチベが下がるので、夜は「ゼロより1」を目標に。聞き流しだけでも毎日続ける方が結果的に速く伸びます。

まとめ:通勤時間は「最強の強制学習タイム」

ここまでの内容をまとめると:

通勤時間英語学習のポイント:

  • 片道30分 × 往復 × 週5日 = 月20時間(これだけで十分伸びる)
  • 朝はインプット(単語・文法・シャドーイング)
  • 夜は復習+聞き流し
  • 教材は厳選3冊+アプリ2つに絞る
  • 満員電車でもリスニングは必ずやる
  • 座れたら文法問題 or 長文読解
  • 「0か100か」で考えず、毎日少しでもやる
  • 駅区間で目標を決めるとゲーム感覚で続く

通勤時間って、考え方次第で「無駄な時間」にも「自己投資の時間」にもなる。

1日1時間 × 3ヶ月 = 90時間。この90時間で、TOEICスコアが100〜150点伸びて、転職や昇進の武器になるなら、やらない理由ある??

僕はこの通勤時間勉強法で、英語力だけじゃなくて「スキマ時間の使い方」も学んだ。今は仕事の移動時間も全部勉強タイムに変えてる。

定期代で買った時間を、自分の成長に投資する。これが一番コスパいい。

何か質問があったら、いつでもDMで聞いてくれ。一緒に頑張ろう!!


【2026年4月追記】 abceedが2026年3月にUIを大幅リニューアルして、満員電車でも片手操作がさらに快適になりました。以前より「次の問題に進む」ボタンが大きくなってるので、ストレスが減った。通勤学習のメインアプリとして引き続きおすすめ度は最高です。


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