オンライン英会話、3回挫折した僕が1年続けられた理由【2026年版】
オンライン英会話を3回やめた筆者が1年以上継続できた理由を失敗談と一緒に公開。続かない本当の原因、サービス選びのコツ、習慣化できる仕組みをケンタが本音で解説。
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TOEIC380点だった頃の僕は、オンライン英会話を3回やめています。
正確には、3回「始めて→1〜2週間でフェードアウト」した。
「続かない理由」ってだいたいこんな感じじゃないですか。 「忙しくなった」「なんとなく億劫になった」「効果が感じられなかった」
でも、僕の場合は違いました。本当の理由は、全部サービス選びのミスだった。
この記事では、3回の挫折で学んだことと、4回目でやっと1年(正確には11ヶ月21日)継続できた理由を書きます。「オンライン英会話が続かない」と感じてる人に向けて、再現性ある話だけ書きます。
1回目の挫折:「安いから」で選んだら講師との相性が最悪だった
去年の1月の3連休、「よし今年は英語やるぞ!!」ってテンションで登録した話です。
DMM英会話 vs ネイティブキャンプの比較を読んで「月5,000円以下で始められる!」って知ったのがきっかけでした。値段だけで選んで即申し込み。
最初に当たったフィリピン人講師の方が——悪い人じゃなかったんですけど——めちゃくちゃ訛りが強くて。
「英語を聞く練習」のはずが「訛りを解読する練習」になってしまって、2週間で脱落しました。
「聞き取れないなら練習になってるじゃないか」と思うかもしれない。でも当時TOEIC380点の僕には、「ほとんど聞き取れない→自信が消える→ログインしたくなくなる」という負のループが爆速で成立したんですよ。
ここで最初に気づくべきだったのが、フィリピン人講師とネイティブ講師の違いをちゃんと理解せずに選んだこと。フィリピン英語が劣ってるわけじゃない。でも「毎回違う講師」「訛りがバラバラ」のシステムは、最初のうちは正直しんどい。
教訓1: 初心者こそ「担当講師が固定できるか」を確認してから選ぶ
2回目の挫折:レベルが高すぎてフリートークで1時間目に撃沈した
半年後、懲りずに再チャレンジ。今度は評判の高いサービス(月額8,000円台)を選んで意気込んでたんですが。
初回レッスンの自己紹介パートで詰まりました。
「What brings you to language learning?(なぜ英語を学んでるんですか?)」
…なんて答えればいいの??
英語を学ぶ理由を英語で説明する、という謎の試練。しかも講師はアメリカ人ネイティブで、スピードも速い。
5分で精神的に限界が来て、「体験レッスン終わったらとっとと解約しよう」と決めました。笑えないけど笑うしかない。
ちょっと話逸れるけど、スピーキングへの恐怖感を克服する方法って最初に知っておかないと本当に損で、「聞き取れない + 話せない」が同時に来ると一瞬でやる気が消滅するんですよ。
TOEIC500点くらいに上がってたこの時期でも、ネイティブとのフリートークはまだ早すぎた。
教訓2: 「初心者向け教材がある」かどうかを最初に確認する。フリートークは中級以降
3回目の挫折:予約が面倒すぎて3週間で消えた
3回目(このときTOEIC530点くらい)は、知人のすすめで「教材が充実してる」系のサービスに挑戦。
実際、教材はよかった。内容には満足してたんですけど。
予約が面倒だった。
そのサービス、「24時間前予約」が必須で、前の週に来週分を予約しなきゃいけない仕組みでした。仕事が忙しくて予約し忘れたり、急な残業でキャンセルしたりするうちに「もうええか」ってなって3週間でフェードアウト。
習慣化の仕組みってそこが本質で、「続けること自体にコストがかかる設計」のサービスは、長期継続が難しい。どんなにコンテンツが良くても。
教訓3: 「当日・直前予約OK」または「サブスク型で毎日受けられる」かを確認する
4回目:失敗3つを逆算してサービスを選んだら11ヶ月21日続いた
3回の失敗をまとめると、こうなります。
| 失敗 | 原因 |
|---|---|
| 1回目 | 講師の質・相性が合わなかった |
| 2回目 | 自分のレベルに合ったカリキュラムがなかった |
| 3回目 | 予約・継続の仕組みが自分の生活リズムに合わなかった |
この3つを全部解消できるサービスを探して、去年の4月から再開しました。
選んだのはKimini英会話。
決め手は3つ。毎日受けられるサブスク型(予約し忘れる問題が消える)、初心者向けカリキュラムが豊富(自分のレベルに合ったレッスンが選べる)、月額6,000円台のコスト(オンライン英会話のコスト比較で検討して決定)。
最初の1ヶ月は、毎日15〜25分の「入門日常会話」コースだけ。
ほんまに簡単なコースです。でも**「継続自体が最優先」**と決めてたので、レベルを無理に上げず、「今日もやりきった」という達成感を積み上げることを意識しました。
3ヶ月目くらいから変化を感じ始めました。
「あれ、先週より聞き取れてる?」
具体的に言うと、講師が「Let me put it another way.」って言ったときに、脳内で翻訳しなくても「別の言い方をするんだな」って自動的にわかるようになってきた。これが嬉しかった。
6ヶ月目には中級コースにレベルアップ。今でも平日は毎日(週5ペース)続けてます。
正直なところ:今でも「ダルい」日はある
1年続けた、と書いたけど——キラキラした成功体験として読んでほしくないです。
今でも週に1〜2日は「今日はええか」ってなります。でも、「5分だけ受ける」という最低ラインを決めてるので、なんとか継続できてる感じ。
5分で終わる日は全然あります。それでもいいと思ってる。ゼロにしないことが全て。
「オンライン英会話を最初に比較すればよかった」と今は強く思う。3回も同じ轍を踏まずに済んだのに。
こんな人にはおすすめしない
- 毎日時間を確保できない人(5分でいいので、ゼロにしないことが前提)
- いきなりネイティブとフリートークがしたい人(最初の3ヶ月は教材ベースで)
- 「始めれば英語力が急に伸びる」と思ってる人(変化を感じるまで2〜3ヶ月かかります)
こんな人にはめちゃくちゃおすすめ
- 独学だけで行き詰まってる人(英語学習コスト比較すると意外と安い)
- 毎日5分でも英語に触れる習慣を作りたい人
- スピーキングが苦手で、安心して練習できる場所がほしい人
よくある質問
Q: オンライン英会話は毎日受けないと意味ない?
A: 毎日じゃなくても大丈夫です。週3〜4回を3ヶ月続ければ変化を感じられます。ただ、「週1回だけ30分」は効果が出にくい。頻度より「続けること」が最優先で、週3回×25分=月約300分、1年で60時間。これで確実に変わります。
Q: 英語がほぼ話せない状態でオンライン英会話を始めていい?
A: 話せないから始めるんです。問題なし。ただし「フリートークができる」より「初心者向け教材がある」サービスを選ぶこと。僕みたいにネイティブとのフリートークで撃沈しないために、教材ベースで始められるか事前に確認してください。
Q: スマホだけで受けられる?パソコンが必要?
A: ほとんどのサービスはスマホアプリだけでOKです。Kimini英会話もスマホ完結で受けられます。通勤電車でも使えます(ただし声が出せる環境かどうかは確認してください)。
Q: 体験レッスンだけ受けて解約するのは失礼?
A: 全然失礼じゃないです。体験は合うかどうか確かめるためにあります。むしろ「なんとなく合わないまま続ける」方が双方にとって残念。複数サービスを比較してから決めるのが正解です。
Q: フィリピン人講師とネイティブ講師、どちらを選べばいい?
A: 目的と予算で変わります。「毎日少額で続ける」ならフィリピン人講師の定額サービス。「発音にこだわる」「英語でビジネスをしたい」ならネイティブ講師。両者の違いを理解した上で、自分の目的に合わせて選ぶのが正解です。
【2026年5月追記】 この記事を公開してから、Kimini英会話の一部プラン料金が改定されました。最新の料金は公式サイトを確認してください。また、「格安の月1,000円台サービスで十分では?」という質問をDMで複数もらったんですが——正直、安すぎるサービスは講師の質がブレやすく、サービス終了リスクもあります。長期継続目的なら、多少コストをかけた方が結果的に続くと思っています。