オンライン英会話で「あるある失敗」5パターン|初心者が絶対やりがちなミス
オンライン英会話初心者が陥る5つの失敗パターンを解説。講師の選び方ミス・予習なしでの受講・発音ばかり気にする落とし穴など、実体験ベースで対策を紹介します。
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オンライン英会話、始めてみたんですけど、なんか上達してる気がしないんですよ。
うん、わかります。めっちゃわかります。
僕も最初の3ヶ月は「毎日受講してるのに、全然喋れるようになってない」って悩んでました。で、3ヶ月目終わりに気づいたんです。「あ、俺、やり方がめちゃくちゃ間違ってる」って。
その後、やり方を変えたら、4ヶ月目からグッと伸びました。TOEIC520点→845点の過程で学んだ「初心者がオンライン英会話で失敗するパターン」を、この記事では全部出し切ります。
今オンライン英会話を始めようとしている人、始めたばかりの人には特に読んでほしい。この5つのパターンを事前に知ってるか知ってないかで、半年後の成長が本気で変わります。
失敗パターン1:「どの講師でもいい」と思い込む
一番よくある失敗がこれ。オンライン英会話って毎回講師を選べるじゃないですか。でも初心者は「講師なんて誰でも同じだろ」って考えてスキップしがち。
ぶっちゃけ、全然違います。
僕が最初にやった失敗は「アメリカ人だから発音いいだろう」という理由だけで講師を選んだこと。で、その講師、全然初心者向けじゃなかったんですよ。早口だし、イディオム連発だし、こっちが「えっと」って詰まってても進める。結果、25分間ずっと「?」で終わった。
実は、初心者には「フィリピン講師」の方がいいんです。理由は3つ。
- スピードが遅い:ゆっくり喋ってくれるので聞き取れる
- 初心者慣れしてる:フィリピンのオンライン英会話講師は何万人もの初心者を相手にしてるので対応がうまい
- 発音がクリア:アメリカ英語のように抑揚が少なくて、むしろ学習向け
講師を選ぶポイントはこんな感じ。
- 生徒からの評価が4.8以上
- レッスン数が100以上(経験豊富な証)
- プロフィールに「初心者向け」と明記してある
- 自己紹介動画がある(実際に話すスピードが確認できる)
最初の10レッスンは「講師探し」に使ってもいいくらい。固定講師(毎回同じ講師)に決めたら、その講師は「あなたのレベルを知ってる」から、次回以降のレッスンの質が一気に上がります。
オンライン英会話の比較記事でも講師の選び方について詳しく書いてるので、参考にしてみてください。
フィリピン人講師とネイティブ講師の違いをもっと深く知りたい人はフィリピン人講師 vs ネイティブ講師 どちらを選ぶべきかも合わせて読んでみてください。
失敗パターン2:予習なしでレッスンに挑む
これも本気でやりがち。「オンライン英会話って、とにかく喋る時間が大事じゃん」って思って、何の準備もなく受講する。
でもそれ、一番時間の無駄なんですよ。
理由は簡単で、「何を話すか分からない」→「講師の質問に上手く答えられない」→「沈黙に困った講師が一方的に喋る」という悪循環に陥る。これだと学習効率が50%以下に落ちます。
最低限の予習は、こんな感じでいい。
5分でできる予習リスト:
- 教材を見る(テキストレッスン使ってる場合)
- 「今日、講師に何を質問するか」を1つ決める
- その質問を英語で言う練習を1回やる
たったこれだけ。時間にして5分。でも、予習の有無で25分のレッスンの質が劇的に変わります。
僕の場合、「今日は『週末何してたの?』って聞かれるだろうから、その答えを3文で用意しよう」みたいな感じで予習してました。そうするとレッスンでスラスラ喋れるし、その質問を言い回す応用もできる。
予習なしで「自動的に成長する」は幻想。講師の質問に答える時間が長い人の方が、絶対に伸びます。
失敗パターン3:「発音が完璧じゃないと喋れない病」
これ、特に日本人が陥りやすい。「R とLの発音が完璧じゃないから、この単語言ったら講師に笑われるんじゃないか……」みたいな心配をして、その単語を避ける。
ぶっちゃけ、やめてください。
講師は「あなたの発音の完璧さ」を評価しに来てるんじゃなくて、「あなたがコミュニケーション取ろうとしてるか」を見てます。
むしろ、間違った発音でいいから、どんどん喋った方がいい。なぜなら、講師が「あ、この発音違います」って直してくれるから。それが学習ですよ。
僕も最初「water」を「ウォーター」って発音してて、講師に「actually, it’s /wɔːtər/」って直されました。数回直されたら、自然に発音も矯正される。でも、発音が完璧になるまで喋らない人は、その機会がずっと来ない。
オンライン英会話の大事なポイント:
「完璧を目指さない。とにかく喋る」
発音なんて、半年も毎日喋ってたら勝手に矯正されます。最初は「通じる英語」を目指して、完璧さは後付けでいい。
英語学習の習慣化についての記事でも、「完璧さより一貫性」について書いてるので、参考にしてみてください。
発音への恐怖感そのものを克服したい人は英語で話すのが怖い原因と克服法も合わせて読んでください。スピーキングへの恐怖は「発音が完璧じゃない」以外の原因も大きいです。
失敗パターン4:レッスン後に復習をしない
レッスン終わったら、そのまま放置。これやってたら成長しません。
実は、オンライン英会話の効果って「レッスン中」じゃなくて「レッスン後の復習」で決まる。
理由は、人間の脳の「定着メカニズム」。喋った時点では短期記憶に入るだけ。それを長期記憶に変えるには、24時間以内の復習が鍵なんですよ。
僕がやってた復習ルーティンはこんな感じ。
レッスン後30分以内:
- レッスンの中で喋った表現を3つ、ノートに書く
- その表現を3回、音読する
その日の夜:
- 書いたノートを見直す
- 新しい表現を自分で3文、作ってみる
これだけで定着率が3倍になります。ぶっちゃけ、毎回全部復習してる人と、何もしない人では、3ヶ月で10段階レベルの差が出ます。
オンライン英会話のプラットフォームによっては「レッスン記録」が残るので、それをあとで見返すのも有効。変に高い教材を買うより、「既に払ったレッスン料の中身を使い倒す」方が確実に成長します。
失敗パターン5:「週2回」を3ヶ月で挫折する
「毎日受講すると月3万円超えるから、週2回にしよう」って決めた人。その後、月内に「週1回」→「不定期」→「退会」という死のパターンに陥る人、多い。
なぜか?
理由は、週2回だと「習慣化」しないんです。人間の脳は「毎日」でようやく習慣になり始める。週2回だと「あ、そういえばオンライン英会話やるんだった」くらいの位置づけになって、仕事が忙しくなったら真っ先にスキップされる。
僕からのアドバイスは**「最初の3ヶ月は毎日受講しろ」**です。
「え、高い」って思うかもしれませんが、ぶっちゃけ毎日1レッスン受講しても月5,000〜7,000円のサービスがほとんど。毎日のコーヒー我慢する程度の値段で、英語力がグンと上がる。
で、実際のところ、毎日受講してると「習慣化」するから、サボりにくいんですよ。「あ、今日もやるか」って感じで。
3ヶ月経って「この習慣、続ける価値あるな」って確認できたら、週2回に減らすのでOK。でも最初から「週2回で行こう」はマジで失敗パターン。
実際、成功してる人の共通点は「最初は金銭的に無理してでも毎日受講した」という人ばかり。
失敗パターンまとめ
5つの失敗パターンをまとめると:
- 講師選び:「誰でもいい」は危険。初心者向けの固定講師を探す
- 予習なし:5分でいいから最低限の予習を
- 発音完璧病:完璧さより、とにかく喋ること
- 復習なし:レッスン後24時間以内の復習が鍵
- 週2回で挫折:最初は毎日受講で習慣化させる
特に失敗パターン1と5は、オンライン英会話で成長するかしないかの分岐点。ここを押さえてるだけで、半年後には「あ、俺、ちょっと喋れるようになってる」という実感が出てきます。
オンライン英会話のコスト比較についてはこちらの記事も参考に。自分の予算に合ったサービスを選んでからの話ですが、選んだあとは「どう使うか」がめちゃくちゃ大事です。
最後に、初心者向けのオンライン英会話の選び方はこちらでも詳しく解説してるので、合わせて読んでみてください。
オンライン英会話は、本気でやると3ヶ月で世界が変わります。これをチャンスに、挑戦してみてくれ!
【2026年5月追記】 この記事で紹介した「週2回で挫折するパターン」に関して、最近よく聞かれるのが「そもそもオンライン英会話を何度も挫折した場合どうすればいい?」という質問。僕自身、実は3回オンライン英会話をやめた経験がある。その原因とリカバリーについてはオンライン英会話を3回挫折した話と1年続けた方法に詳しく書いたので、「また続かなかったらどうしよう」と不安な人はぜひ読んでみてください。