英語面接 完全攻略ガイド2026|よく聞かれる質問10選と答え方フレーズ集【転職・就活】

転職・就活の英語面接でよく聞かれる質問10選と模範解答フレーズを徹底解説。TOEIC845点取得者が自己紹介からSTAR法まで実践的な対策を全公開。

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英語面接、マジで怖くないですか。

僕が外資系への転職活動をしたとき、最終面接が英語面接でした。

「TOEIC845点あるから大丈夫やろ」って思ってたんですよ。でも全然ダメだった。テスト英語と会話英語は別物だし、そもそも「面接特有のフレーズ」って存在するんですよ。知らなかった。

「Tell me about yourself.」って言われた瞬間、頭が真っ白になって「I’m… uh… I worked in… um…」って詰まりまくって。あの沈黙の5秒間は今でも思い出すと冷や汗が出ます。

でも2回目の面接では内定もらえました。あの失敗から学んで、「英語面接は準備が全て」だということがわかったからです。

この記事では、僕が転職活動で実際に当たった質問と、自然に答えられるようになったフレーズを全部出します。

英語面接の準備をする様子


忙しい人はここだけ読んで

英語面接で絶対に準備すべき質問はこの5つ:

  1. Tell me about yourself. (自己紹介)
  2. Why do you want to work here? (志望動機)
  3. What are your strengths and weaknesses? (強み・弱み)
  4. Why are you leaving your current job? (退職理由)
  5. Tell me about a time when… (行動面接・STAR法)

この5つを完璧に準備しておくだけで、英語面接の7割は乗り切れます。


英語面接と日本語面接、何が違うの?

まず「英語面接が怖い」という感覚の正体を整理しましょう。

日本語面接と英語面接の最大の違いは**「具体性の要求度」**です。

日本語面接だと「チームワークを大切にしています」でなんとなく通ることがある。でも英語面接では「What’s an example of when you demonstrated teamwork?」(チームワークを発揮した具体的な例を教えてください)とすぐ深掘りが来ます。

もう一つ大きい違いが**「STAR法」**という答え方のフォーマット。英語面接では行動を問う質問(“Tell me about a time when…”)が多く、それに対してSTAR法で答えることが期待されています。

  • Situation:状況の説明
  • Task:取り組んだ課題
  • Action:具体的にとった行動
  • Result:結果・成果

この型を覚えておくと、どんな行動面接の質問が来ても対応できます。

ビジネス英語の基礎についてはビジネス英語 完全ガイドでも解説しているので、面接準備と合わせて読んでみてください。

英語の「話すこと自体の恐怖」をまだ持っている人は、英語スピーキング恐怖症の克服ガイドから先に読んだ方がいいかもしれません。


英語面接でよく聞かれる質問TOP10と答え方フレーズ

Q1. Tell me about yourself.(自己紹介)

最初に来る質問です。ここで詰まると一気に雰囲気が悪くなるので、絶対に準備しておきましょう。

フレーマット: 現職・経歴(30秒)→ 実績(30秒)→ 志望動機につなげる(15秒)

例文:

I've been working in [業種] for [年数] years, specializing in [専門分野].
In my current role at [会社名], I've [最大の実績].
I'm now looking for an opportunity to [目指していること], which is why I'm excited about this position.

ポイント: 1〜2分に収める。長すぎると「話が長い人」という印象になります。


Q2. Why do you want to work here?(志望動機)

「御社に入りたいから」では通じません。具体的な理由が必要。

OK例:

I've been following [会社名]'s growth in [領域] for the past few years, and I'm particularly impressed by [具体的な事例や製品].
What excites me most is the opportunity to work on [具体的な仕事内容], where I believe my experience in [自分の強み] would add real value.

NG例:

Your company is very famous and has a good reputation.
(有名で評判がいいからです)

薄い。何も言っていないのと同じ。必ず「具体的な理由」をセットにしてください。


Q3. What are your strengths?(あなたの強みは?)

3つ用意しておいて、その場で1〜2つを選ぶのがおすすめ。

例文:

My biggest strength is [強み]. For example, in my previous role, [具体的なエピソード], which resulted in [成果].

面接でよく使う英語フレーズについてはビジネス英語メール・会話フレーズ集も参考になります。英文メールと面接は語彙が似ているので、セットで覚えると効率的です。


Q4. What’s your greatest weakness?(あなたの弱みは?)

「弱みはありません」は最悪の答えです。自己認識がない人だと思われます。

フレーマット: 弱み → 克服のための具体的な行動 → 改善の証拠

例文:

I tend to be [弱み, 例: perfectionist]. I've noticed that this sometimes slows me down.
To address this, I've been [克服のための行動, 例: setting clearer deadlines for myself and asking for feedback earlier in the process].
Recently, I was able to [改善の証拠].

弱みに選びやすいもの:

  • “I sometimes take on too much because I want to make sure things are done right.”
  • “I used to struggle with public speaking, but I’ve been taking courses to improve.”
  • “English communication has been a challenge, but I’m actively working on it.”(英語面接なら正直に言える)

Q5. Tell me about a time when you faced a challenge.(課題に直面した経験)

STAR法で答える典型的な行動面接質問です。

STAR法の例:

[Situation] In my second year at [会社名], our team was tasked with [状況].
[Task] My role was to [自分の役割].
[Action] I decided to [具体的な行動].
[Result] As a result, [成果。できれば数字で].

成果を数字で言えると圧倒的に説得力が上がります。「チームのパフォーマンスが上がった」より「売上が20%増えた」の方がわかりやすい。


Q6. Where do you see yourself in 5 years?(5年後のビジョン)

「御社で働いていたいです」は避けるべき。成長意欲と具体性を見せましょう。

例文:

In five years, I hope to have developed expertise in [専門領域] and taken on more responsibilities in [リーダーシップや専門分野].
I'm particularly interested in [具体的な方向性], and I believe this role would be an important step toward that.

Q7. Why are you leaving your current job?(退職理由)

前職の悪口は絶対NG。どんな理由でも「ポジティブに言い換える」が鉄則。

NG(本音)OK(言い換え)
上司と合わなかったI’m looking for a different management style and more mentorship.
給料が低いI’m seeking compensation that better reflects my skills and contributions.
仕事がつまらないI’m looking for more challenging and growth-oriented work.

Q8. Do you have any questions for us?(質問はありますか?)

「ありません」は禁句。3〜4つ用意しておいて、面接で聞けなかったことを選んで質問する。

使いやすい質問集:

What does success look like in this role in the first 6 months?
(この役割で最初の6ヶ月で成功とはどんな状態ですか?)

How would you describe the team culture here?
(チームの文化についてどう説明しますか?)

What opportunities are there for professional development?
(専門的な成長の機会はどのようなものがありますか?)

Q9. What do you know about our company?(当社についてどのくらい知っていますか?)

事前調査が全て。最低でも以下を把握しておく:

  • 主要事業・製品/サービス
  • 直近のニュース(1〜2件)
  • 競合との差別化ポイント

Q10. Salary expectations(給与の希望)

例文:

Based on my research and experience, I'm looking for something in the range of [希望額].
That said, I'm open to discussion and more interested in the overall opportunity and fit.

英語面接の練習をしている様子

英語面接前日・当日の準備チェックリスト

「英語面接は準備が8割」というのは本当で、当日どれだけ「思い出せるか」で結果が変わります。

前日にやること

① 回答の音読練習(声に出す!)

頭の中でシミュレーションするのと、実際に話すのは全然違います。鏡の前で声に出して練習する。できれば録音して聞き返す。

スピーキングの独学練習法については一人でできる英語スピーキング練習法も参考になります。面接前の練習にも使えるテクニックが満載です。

② 会社・役割のリサーチ

採用ページ、会社のIR情報、直近のプレスリリースを読む。「最近○○という発表をされていましたが、それに関連して〜」と言えると印象が全然違います。

③ STAR法エピソードを3つ用意

強みエピソード・困難克服エピソード・チームワークエピソード。各エピソードをSTAR法でまとめておく。

当日にやること

  • 開始30分前には接続テスト完了(オンライン面接の場合)
  • 自己紹介を1回声に出す
  • 聞き取れなかったときのフレーズを頭に入れておく

聞き取れなかったときのフレーズ:

I'm sorry, could you repeat that?(もう一度言っていただけますか?)
Could you please clarify what you mean by...?(...というのはどういう意味でしょうか?)
I want to make sure I understand — are you asking about...?(正しく理解したいのですが、...について聞かれていますか?)

聞き返すのは恥ずかしくありません。聞き取れないのに適当に答える方がよっぽどダメです。


英語面接対策に最適な学習法

オンライン英会話で模擬面接

英語面接の練習に一番効果的なのは、オンライン英会話で模擬面接をやってもらうことです。

「Mock interview please」と言えば、多くの講師が対応してくれます。答え方の改善点を指摘してもらえるので、一人で練習するより圧倒的に効率的。

各オンライン英会話サービスの特徴についてはオンライン英会話 徹底比較で詳しく解説しています。ビジネス英語強化なら講師の質が高いサービスを選ぶのがおすすめです。

TOEIC→面接英語への橋渡し

TOEICで600点以上取れているなら、英語面接で必要な語彙力・文法力は基礎的には持っています。

あとは「面接特有の表現」と「話す練習」の積み上げだけ。TOEIC対策の勉強法についてはTOEIC 最短攻略ガイドを参考にしてください。スコアアップと面接対策は相乗効果があります。

面接の回答を英語で組み立てる力には語彙力が直結します。英語の語彙力を劇的に増やす方法で語彙を底上げしておくと、答えに詰まる場面が減ります。

英語面接の練習として発音も気になる人は発音改善ガイドも参考に。「伝わる発音」を意識するだけで面接官の印象がかなり変わります。

英語コーチングという選択肢

「転職まで3ヶ月しかない」「絶対に落とせない面接がある」という人には、英語コーチングも有効な選択肢です。

担当コーチに面接準備も込みで相談できるサービスもあります。費用は高めですが、短期で確実に仕上げたい人向けです。詳しくは英語コーチングおすすめ比較ランキングをご覧ください。


【2026年4月追記】ChatGPTを英語面接準備に使う方法

2026年現在、ChatGPTを面接練習に使う方法が広まっています。

具体的には「あなたは面接官です。英語でよくある面接質問を5つ出してください」と入力→英語で回答→「この回答を改善してください」とフォローアップする流れ。

費用ゼロで24時間いつでも模擬面接できる。夜11時に「明日英語面接がある!!」ってなった時も使えます。ただしChatGPTの評価は「英語として正しいか」の観点なので、「面接として良いかどうか」の判断は自分でやる必要があります。両方を組み合わせるのが最強。


まとめ:英語面接は「準備8割・度胸2割」

ここまでの内容をまとめます。

絶対に準備すべき5大質問:

  1. Tell me about yourself.(自己紹介)
  2. Why do you want to work here?(志望動機)
  3. Strengths & Weaknesses(強み・弱み)
  4. Why are you leaving?(退職理由)
  5. Tell me about a time when…(行動面接・STAR法)

準備のポイント:

  • 答えを頭で考えるだけじゃなく、声に出して練習する
  • STAR法のエピソードを3パターン以上用意する
  • 成果は必ず数字で言えるようにする
  • 「質問はありますか?」の逆質問を3つ用意する

英語面接で一番怖いのは「思いがけない質問が来た時」ですが、準備した5大質問への回答が完璧なら、それ以外の質問は「自分の経験ベースで答えればいい」と落ち着けます。

正直、英語面接は英語力より「面接力」の部分が大きい。日本語面接と同じ準備を、英語でもするだけです。

TOEIC380点から845点まで上げた経験から言うと、英語は「型」を覚えてから圧倒的に楽になります。面接英語も同じ。まずは5大質問の答えを作って、声に出す練習を始めてください。

マジでやれば変わります。

外資系オフィスで働くビジネスパーソン


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